- 英国人の51%が月1回以上、14%が週1回以上ファストフードを利用
- 週1回以上利用する人は、若く、男性で、所得が高い傾向
- カテゴリー別の首位は、チキンがKFC、コーヒーがコスタ、ピザがドミノ・ピザ、バーガーがバーガーキング
- レポート本体では、GLP-1(肥満治療薬)の利用がファストフード消費に与える影響も扱っている
レポートの概要
- 原題
- Best bites 2026: UK quick service restaurant rankings
- 発行元
- YouGov(英国)
- 公開日
- 2026年4月8日
- データ
- YouGov CategoryView(英国の消費者3万人以上)
- 形式
- レポート(英語PDF)
- 入手方法
- 無料(ダウンロード時にメールアドレス等の登録が必要)
主な数字と調査結果
カテゴリー別の上位ブランド(YouGovの公開記事に掲載のスコア)
| カテゴリー | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| バーガー | バーガーキング 18.7% | ファイブガイズ 16.1% | マクドナルド 14.7% |
| チキン | KFC 35.7% | マクドナルド 6.2% | — |
| コーヒー | コスタ 20.3% | スターバックス 11.3% | — |
| ピザ | ドミノ・ピザ 22.8% | ピザエクスプレス/ピザハット 約13% | — |
レポート本体では、属性別に最も検討されるブランド、品質と価格の評価、週1回以上利用する人の特徴、GLP-1(肥満治療薬)がファストフードの消費に与える影響を扱っています。公開記事には、アジア系チェーン(wagamama、itsu、YO! など)の数字は載っていません。
日本企業にとってのポイント
英国のファストフード市場は、KFC、コスタ、ドミノ・ピザのように、カテゴリーごとに強い1社がいる構造です。正面から同じカテゴリーで戦うより、「日本の〇〇」という新しいカテゴリー(おにぎり、カツサンド、抹茶ドリンクなど)を作るほうが勝ち筋が見えやすいかもしれません。
週1回以上利用する人は若く、所得が比較的高い層です。価格だけで勝負せず、品質や体験で選ばれる日本のブランドには合っている客層だと言えます。
原本の入手方法
レポートのページで登録するとPDFを入手できます。YouGovは同じテーマのウェビナー(録画)と、米国版のランキングも公開しています。
このページは Japan Business Insider による独自の要約です。数字は原本と、発行元が公開している関連記事から引用しています。「編集部の見立て」は私たちの意見です。数字を引用する際は、必ず原本をご確認ください。